今週の小話(6月)
「もう今年も半分過ぎたのねぇ……」
「あああぁぁぁあああああッ!!!
なんてことかしらッ!!!」
「ど、どうしたのよ、急に」
「もう、半年もッ、半年も過ぎたんだぞ!
あぁぁあ、どうすり、どうする、どうすれ」
「>>ふろろ
おちけつ」
「はっ!! こうしちゃいられないッ!!
早速新アニメをチェックしなくては!!」
「どうやら今年度のアニメが
もう半分なくなってしまったことに
嘆いていたようですね」
「……ついていけないわ」
今週の小話(5月第4週)
「あ、いつの間にかトップ絵が変わってる」
「前のみたいのはもう二度とご免だぜ……
恥ずかしすぎる」
「今回のトップ絵は、
2枚の絵がつながっているらしいですよ」
「……微妙な繋がり方ね」
「アタシはぜるると一緒なだけで満足だわ」
「しっかし、2人ともすごい筆の持ち方ですね……」
今週の小話(5月第3週)
「何故だあああァァッ!!!
何故ッ、発売するのはプラチナッ!
金銀のリメイクではないッ、だとォッ!?」
「なんだか最近読んだ漫画に
感化されていそうな台詞ね」
「僕はプラチナで良いと思うけどなー」
「ま、私たちはほとんどの確率で
レギュラーになって四天王戦まで行くからね」
「俺だって……
俺だって、GBCの頃は……
うぅぅ……」
今週の小話(4月第5週+5月第1+2週)
「もう五月なのねぇ」
「五月といえば……
トトロだな!(主人公的な意味で」
「トトロは五月に限らず
いつでも見たいけどね」
「トトロといえば、あれだよな!
リョウコちゃん」
「……は? 誰よ、それ」
「おまえ、知らないのか?
メイを探している時にサツキが
トラクターに乗っている人達に
メイのこと聞いてただろ?
そこにいた女の人がリョウコちゃんだよ」
「こ、細かい……。
アタシでさえも思い出せなかったわ……!」
「マニアックすぎてついていけないわ……」
今週の小話(4月第3+4週)
「おい、フロート!
俺、大学で友達からアドレスを
聞く方法を思いついたぜ!」
「おぉ!
それは世の大学での友達作りに
悩む人たちにとって役に立ちそうですね!
どうするんですか?」
「まず友達を作ります」
「……」
「で、その後にさり気なく
『アドレス教えて』って言うんだ!
どうだ、良い方法だろ!」
「……聞いた僕が馬鹿でした」
今週の小話(4月第2週)
トップ絵がメイド服になった週
「……(思った以上に羞恥プレイだ……!)」
「……(なんで俺がこんな格好を……!)」
「……(ぜるるにはどんなのが似合うかしらぁ)」
「……(私は何も見ていない
何も見ていない……)」
今週の小話(4月第1週)
「もう入学シーズンねぇ」
「入学といえば出会い! 出会いといえば恋!
春は恋の季節だぜ!」
「ひとめぼれってやつね」
「こしひかり?」
「あきたこまちですよ」
「いいえ、ケフィアです」
今週の小話(3月第5週)
「a-boyはアキハバラボーイだろ。
じゃあb-boyのbって何だ?」
「バカのbじゃないの?」
「あまり危険な発言はなさらないように。
b-boyのbはブレイキンの略だと言われていますね。
ブレイクダンスなんかから来ているんだと思います」
「じゃあ、c-boyは?」
「ココナッツボーイ!」
「だっれっかっ ろまん☆てぃっく と☆め☆て☆」
「時代が違いますよー」
今週の小話(3月第4週)
「お姉ちゃんはメイドカフェって行ったことあるの?」
「もちろんに決まってるじゃない。
あの服に憧れてバイトもしてたわよ」
「今じゃ種類もだんだんと多くなっていますよね。
確か……巫女さんに、ツンデレ、後輩に……
……妹なんてのもあるみたいですね」
「でも、なんで妹があって弟がないのかしらね」
「言うと思ったよ……」
今週の小話(3月第3週)
もう卒業のシーズンね。
そういえば、なんで男子から
第二ボタンをもらう習慣があるのかしら?
心臓に近いボタン=ハートに近いボタン
という説がよく聞かれます。
しかしなんともロマンティックですね。
じゃあオコジョ番長の第二ボタンの位置も
オコジョの心臓がある場所なのか?
随分と古いネタを引っぱり出してきたわね……
今週の小話(3月第2週)
俺もとっておきの雑学言うぜ!!
実はな、ムカデってな、
足が百本ないのに百足って書くんだぜ!!
そうですね。
でも百本以上足があるムカデもいれば
30本ほどしかないものもいるそうです。
個体差ですね。
お、おぅ!
そそそ、そのぐらい知ってたぜ!!
今週の小話(2月第5週+3月第1週)
ええぇ、ごしょうみくださいの「しょうみ」って
賞味じゃなくて笑味って書くんですか!?
そうですね。
謙遜の意味を含んでいるそうです。
笑いのネタにでもして下さい、
という意味だそうです。